治療について
診療について
当クリニックの特徴
■ 内分泌疾患糖尿病治療
土日でも成長ホルモン分泌負荷試験を行うことができ、即日結果を出します。
低身長成長ホルモン療法の適否を判断し、適当な場合に治療の提案を行います。
低身長成長ホルモン療法の適否を判断し、適当な場合に治療の提案を行います。
■ 発達支援ユニット
重度障害児には主治医の先生と連携をとり往診を行います。学校との連携も可能です。
学習や生活での困難を抱えた方に知能検査(WISC、K-ABCなど)を行い、結果に基づいて適切な支援を提案します。
学習や生活での困難を抱えた方に知能検査(WISC、K-ABCなど)を行い、結果に基づいて適切な支援を提案します。
■ がん治療栄養食事指導
(管理栄養士 久野一恵)
(管理栄養士 久野一恵)
がん治療中の方に、主治医の先生と連携をとりながら栄養食事指導を行います。
検査対象の症状
- 尿糖陽性(空腹時なら1度だけでも異常、食後の糖尿陽性は2~3回みられたら異常)
- 多飲多尿
- 夜尿がいったんなくなったのに再び出現、または思春期に入っても治らない夜尿
- 空腹時、早朝に限って意識をなくす
- 2歳以下、8歳以上の自家中毒(=周期性嘔吐症)
- 低身長(同じ月に生まれた160人以上を集めた中で一番低い場合)
- 身長の伸びの停止(2次成長の完成以前に伸びが停止した場合)
- 思春期の時期の異常(早すぎる場合)
男子:睾丸、陰茎の発育・・・9歳未満で出現陰毛発生・・・10歳未満で出現ヒゲ、腋毛、声変り・・・11歳未満で出現女子:乳房発育・・・7歳未満で出現陰毛発生・・・8歳未満で出現初潮・・・9歳未満で出現
- 思春期の時期の異常(遅すぎる場合)
男子:睾丸発育・・・16歳で出現しない陰毛発生・・・17歳で出現しない女子:乳房発育・・・14歳で出現しない初潮・・・16歳で出現しない
- 肥満、特に血液検査の異常を伴う場合
- 高血圧(血中カリウムが低めの場合、血糖値が高めの場合)
- 手足の変形、または頻繁な骨折
- 甲状腺が大きい
- 甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値が高すぎるか、低すぎる
診療時間
よりやさしい診療の為に
当院ではどうしても治療のなかで採血が多いので、血管が見える特殊な機械を導入し、血管が見えにくい赤ちゃんや小さな子どもさんにもスムーズに採血が出来るよう工夫しています。
公費補助の制度が利用できる方に意見書をお出しするのも無料で行っております。
公費の補助は、小児慢性特定疾患は現在約600種類、成人難病対象疾患は、一昨年より増え、約200種類あります。このような公的補助の利用や、無自覚低血糖等の患者さんの障害年金認定について医療面からのサポートも行っております。
公費補助の制度が利用できる方に意見書をお出しするのも無料で行っております。
公費の補助は、小児慢性特定疾患は現在約600種類、成人難病対象疾患は、一昨年より増え、約200種類あります。このような公的補助の利用や、無自覚低血糖等の患者さんの障害年金認定について医療面からのサポートも行っております。